KGBの刺客を追え

BS世界のドキュメンタリー「KGBの刺客を追え」

ロシアの元スパイがロンドンで放射性物質を盛られて殺された「リトビネンコ事件」。十数年を経て、当時の捜査員や肉親が、意外で驚きに満ちた暗殺手口のディテールを暴露する。リトビネンコと面会したKGB関係者が立ち寄った寿司バーやホテルの部屋から、高濃度のポロニウムが検出された。監視カメラ映像も疑惑を深める。イギリスの捜査員はモスクワへ飛ぶが、原因不明の下痢にかかり、ロシア側の巧妙な妨害工作に裏をかかれる・・・英政府が「プーチン大統領が関与」と断定した2006年の事件からは、スパイたちの“でたらめ”“軽率”も浮かび上がる。いまも続く類似の事件・・・世界への教訓とは?

内部告発したが故にロシアスパイに殺された元KGBのリトヴィネンコ

凶器はポロニウム(100万分1㌘で致死量‼︎)という原子炉でしか作れない超猛毒

イギリス警察の捜査の甲斐もあり審問の結果、判事がはっきり言った

はっきりと。

 

犯人は「ウラジーミル・プーチン」

 

内部告発をした元KGBをプーチンがスパイを使って殺した

ロシアの現大統領が犯人だと言った