腹上アイロン

リビングに寝そべる親父

足元のテレビを顎引いて見難そうにしている

親父「腹が痛い」

接近した瞬間、異変に気付いた

Yシャツの裾を捲りあげ、中年太りの腹部上

Tシャツの上からアイロンを押し当てている

ゴツイ昔ながらのアイロンが親父の腹上に

アイロンから伸びたコードはコンセントにちゃんと差し込まれている

親父「腹が痛い」

「それで治んの?」

親父「らく」

「熱くないの?」

親父「あったけぇ~」

そういうもんか


22時30分からの体勢

今週の楽しみはサッカーを月、水、金と1日置きに観れる事

オリンピック最終予選

上はパーカー下はジャージ。最もリラックス出来る服装
映画を観る時とスポーツ観る時はソファーベッドをソファーに切り替える

“観る体勢”に

壁側半分の背もたれ部分を起こす
「キリリリリ」
田舎によく有る角度調整機能付きの座椅子とまったく同じ音。それ。想像通 りの音
ソファーにした瞬間、窮屈そうに丸まり居場所がなくなった布団を手の力と体重で圧縮してから端に寄せる
藍色のクッションを背もたれの上に乗せてソファーのど真ん中、テレビの真正面に座る。通常よりボリュームも上げる
ベッドの時は足元、ソファーにすると右手に来る棚の上には携帯、タバコ、ライター、灰皿、コーラ

クッションに頭を支えさせ、足をローテーブルの上に投げだす

完璧

完璧過ぎて少し緊張する。でもこの緊張こそが

“観る体勢”

貫通したポケットに手を潜らせて22時30分を待つ

良い時間!


2004年に2003を振り返る

皆様、あけましておめでとうございます

今さらながら新年の挨拶です

2004年もよろしくお願いします

視力が落ちました

信号の矢印がどっち向いてるか分かりません

スーツ着るようになりました。アレ程着たくなかったのに

のど仏がYシャツに締め付けられるの慣れません

ヒゲ剃って、スーツ着て、バイクで出勤

今年はどんな年か。2004年。良い年になりますように


初めての海外は韓国となりました

初めてパスポートを使う

全てが新鮮でした

11/8~11/10

韓国へ

羽田のセキュリティーチェックでビコーー-ーン!鳴り響いた

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おもいきり凶器所持w

なんでバッグに入ってたんだろ

「ハサミは韓国の空港で受け取って下さい」

そんなもんなんだ。

金曜夜出、2時間ちょっとでアンニョハセヨ!

AM3時

眠い

起きたらバスに詰め込まれ免税店巡り

焼肉おいしかった

日本の焼肉とは違ってタレがない。味付けされてる肉を焼く

白飯進む進む、普通にネズミいたけど進む進む

こんな食って1人2000円いかないって安すぎでしょ!

買い物やら毛抜きやらマッサージやら

翌日深夜帰路。朝羽田着そのまま出勤

疲れた。

初めての海外楽しかった。好奇心が幼稚園児並みに湧き出る


‘閉’ を先に

エレベータ乗ったら行き先階数より先に’閉’ を押す

階段は小走りで降りてしまう

小便を出し切らないうちに流す

たまにタイミングが合わない

シャワーは出してから脱衣

急いでない

いつでも無駄のない動きを

いやそんな事も意識してない

それにしても自然に急ぐ

赤信号を渡らずにはいられない

でも苛つくわけじゃない

切羽詰まってない

 

いつか急いだ甲斐あったなぁと思える日が来るに違い無い