友達の結婚式の2次会へ

高校の友達

新横浜に到着。２０分遅刻。ごめんなさい。花粉で目が痒い

一刻も早く祝福を。と行きたいところだが

入る前に、新郎新婦に質問を書いて下さいとの事

しかも、机がその受付しか無い為に、ここで書けと？

受付男女が凝視

そそくさと殴り書いた

「花粉症は大丈夫？」

ひどい質問。晴れの日に関係無いしおもしろくもない、興味も無い

会場は新郎新婦の地元の友達が多数で自分を含めた高校仲間4人は、１歩引いた感じ

みんなが受付で書いた質問に答える新郎新婦

「初めて新婦にもらったプレゼントは？」

「プロポーズの言葉は？」

などなど、ありきたりな質問

なんか盛り上がらない

しびれを切らした司会者は言った

「シモ系がないですね～～、挙手制にしまーす」

ここぞとばかりに今時イチローカット（前髪だけ上に上げる髪型）の年齢不詳兄ちゃんが顔を

真っ赤にして登場

「はい！はい！はい！はい！」

威勢よく声と連動して、手が上がる。中腰で素早い運動。おもろい動き!!w

「（地元のラブホテルの名前）によく行くと聞きましたが、そこは何をする所ですか？」

え！あーあ…

してやったり悪戯っ子みたいな顔になっちゃってるよ

どうすんの？この空気

頼む司会者！どう乗り越える？どう退ける？がんばれ！

司会者「・・・」（苦笑）

あ～あ

新郎「ええ～～」

え？どうすんの？

新郎「　SEX　」

みんなの空笑いとイチローカットのみ大ウケ

凄い雰囲気w

「花粉症は大丈夫？」も酷いけど…

いいね、いいね

そんなんいいね

自由を感じるね

なんか寂しさの中にも温もりを感じるね

つうか、カッコいいよね

無敵だよね

どこでも行けるしね

何か隠し持ってるでしょ

何かしでかしそうだしね

絶対、何か企んでるよね

気になる存在だよ

気になるよ

ねぇ、それって寝てる状態から立ち上がれるの？？？

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